My Soul
VAUR-0002 \1,980
2007. 08. 29. release


Soon....




■ Jacksoul  Official Site
http://www.jacksoul.com/




カナダのR&Bシーンのパイオニア的存在であり、今年のカナダのグラミー賞であるジュノ・アワードを受賞した、"ジャックソウル"。リーダーでフロントマンであるヘイデン・ニールのソウルフルな歌声を核とし、様々なメンバーを擁するカナダを代表するソウル・バンドである。"ソウルフル"で有る事と "バンドの生のグルーヴ"に拘ったサウンドが彼らの魅力である。カナダのグラミー賞であるJuno Awardには何度となくノミネートされ、2001年、そして2007年の二度にわたり、R&B/Soul Recording of the Year を受賞している。又 2004年のカナディアン・アーバン・ミュージック・アワードも受賞した、"キング・オブ・カナディアン・ソウル"グループである。
メンバーはヘイデン・ニール(VO.)、JK・カナキス(ベース)、ダヴィデ・ディレンゾ(ドラム)、ジャスティン・アベディン(ギター)、ロン・ロパータ(キーボード)の5名を中心に ホーンやバック・ヴォーカルのゲストを迎える事も多い。中心人物のヘイデン・ニールはオンタリオのハミルトンという小さな村で生まれ、21歳までミュージシャンになる事を考えていなかったというエピソードを持つ。
デビューは1996年、それから4枚のアルバムをリリースしている。1996年にBMGよりリリースされたデビュー作「Absolute」は一部では高い評価を得るがヒット作とはならなったが、続く「Sleepless」からの"Can't Stop"がラジオで大きな反響を得てラジオチャートのトップに駆け上がり大ヒットとなる。続く2004年の「Resurrected」からは"Still Believe In Love"が大ヒットとなり、そのクオリティと圧倒的なライブステージでカナダではマイノリティーであるソウルミュージックをメインストリームに押し上げる事となる。又、海外の大物バンドとカナダをツアーする事も多く、ジェームス・ブラウンの最後のカナダ・ツアーも彼らがサポートをおこなった。

そしてジャックソウルの最新作「my Soul」は話題作である。Jane's Addiction, Radiohead, Curtis Mayfield やSam Cooke、David Bowieといった、一見 ジャンルのまとまりのないアーティストの楽曲のリメイクが収録されている。ヘイデンはこれに対して、「リアルな人々の生活や魂からの歌を歌ってきたのは何もソウル・アーティストだけではなかったという事を証明したかった」と語り、どれもが彼にとって"ソウル"を感じる楽曲であると話している。一聴すれば「ノック・オン・ウッド」や「LOVE TKO」といったソウルの古典と同様にロックやニューウェイヴの楽曲でさえ、違和感をなく聴けるのは何より、どの曲にもヘイデンのいう「ソウル」が感じられ、そこに彼の楽曲への愛情が満ちているからだろう。(実際に何十年もシャワーの時に歌っている様な曲もあるという。)カナダ本国でもソニー/BMGからリリースされヒットした、このアルバムで遂に日本デビュー、そして来日が決定している。
ヘイデン・ニール、この男こそが カナダを代表するリアル・ソウル・マンである。

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